キャンパスラボでは、将来の働く自分がイメージできました

キャンパスラボでは、将来の働く自分をたくさんイメージすることができたのではないかなと感じています。キャンパスラボの様々なプロジェクトに参加していく中で、自分はどんなことをしている時にわくわくするのか、自分は将来どんな風に働きたいのかを考えさせられました。
その中で1番印象に残っているのは、文京区と一緒に行った、学生に対して街のボランティアに参加することの楽しさや意義を伝えるプロジェクトです。文京区内でボランティアを頑張る学生をキャンパスラボが筆頭となり取材しながら発信していくというものでしたが、様々な場所で頑張る学生に出会いながら、もっと自分も頑張ろう!と考えさせられるプロジェクトでした。
私はプロジェクトリーダーを務めていたのですが、プロジェクトメンバーの後輩がいかに楽しく参加できるか、私なりに考えて頑張っていたのが懐かしいです。
私が卒業した後もプロジェクトが継続されている話を後輩から聞いたときはとても嬉しかったことを覚えています。

メッセージ

私個人の意見ですが、キャンパスラボの活動でもそれ以外でも、学生時代に一度リーダーという役割を経験してみるのも良いかもしれません。社会人として働いてみるとリーダーを任される機会はあまりないので、キャンパスラボのプロジェクト内でのリーダー経験が今思うととても貴重な経験だったなぁと思います。
キャンパスラボの先輩には就活でもたくさんお世話になったのですが、社会人になっても業務や私生活のことまでもたくさん相談しています。後輩のみんなもたくさん先輩に頼りながら、一緒に社会人として頑張っていきましょう!

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