キャンパスラボは気付きと自信を得る場所

キャンパスラボで学んだ事、得た事は多く、書き切れませんが、心と体の為に努力している仲間のみんなが、常に自分のモチベーションになっています。
思い返すと大学生の頃の私は、自分にはやりたいことも所属したい集団も何もない、と落ち込み、「周りと同じではない自分」に不安になり、このままでいいのかと悩んでいました。変わる為に何か大きなきっかけが欲しくて、ミスコンに出て大きく環境を変える事ができました。キャンパスラボに所属することになったのは、大きな環境の変化の１つです。
ラボにはイメージ通り、芯が強くて前向きで目標がある人がたくさんいました。目標を持つ事や外見や内面に磨きをかける姿がすごくキラキラしているように見えて、ロールモデルとなる人ばかりでした。そんな人達が身近にいてくれたおかげでとても良い影響を受けていたと思います。
ラボのみんなを見て、「自分も頑張らなければいけない」と刺激を受ける一方で、「今のままでいいのか、将来どうしようか、そもそも何がしたいのか」というような何らかの悩みをラボメンバーそれぞれが抱えている事を知りました。
カッコいいみんなも私のように悩む事もあるし、決して常に順風満帆なのではなく、悩みながらも努力している、夢中になれるモノやコトに注力する事で成功しているのだと気付くことができて、スッと肩が軽くなった様な気がしたし、前向きにマイペースに頑張ればいいんだ、と思うことができました。
そんなみんなと様々な業界のキャンペーンの企画立案から実行までをお手伝いさせてもらいましたが、実際にやってみることで、五感で情報を収集できたのはキャンパスラボならではの体験でした。「どうしよう…といくら考えても仕方ない、やってみないと分からない！」と思えるようになったのもラボでの経験のおかげです。また、自分がどんなことにわくわくするのか、興味を持てるのか、あるいは想像と違っていることなどを身をもって感じる事ができてよかったです。