自分にしか出来ない時間の過ごし方を、
そして今に繋がる経験を
キャンパスラボで得ました!

私は大学3年の冬にキャンパスラボに入りました。この時期はちょうど就活の時期で、インターンもやっていたということで早めに就職先が決まりこの時期に加入を決めました。
キャンパスラボでの一番の思い出は何と言っても観光企画などのために各地に訪れた「出張」。ラボメンバーの中でも1〜2番での出張の多さに、出張と言えば柳田ともいわれていました笑
出張の活動の中でも、得たものが一番大きかったプロジェクトが小笠原諸島を視察した「TOKYO島恋ラボ」です。同い年メンバー3人での片道24時間の船旅に、一週間の島出張。その土地の魅力は何なのかを実際体験しながら考え、その魅力を伝えられるような写真を撮るために試行錯誤した一週間でした。こんなにも家族以外の人と一緒に居たことが無いんじゃないかというような環境の中で、考えながら、そして楽しみながら過ごせた出張は自分の財産だなと今でも感慨深いです。
ここで終わりではなくこの出張から得たモノをどう伝えるか、どのようにしたら魅力を感じてもらえるのかというところまで突き詰めるのがキャンパスラボの素晴らしさ。島の方々を含めクライアントの方へのプレゼンが最終ゴールでした。
このように何かを得てからそれをアウトプットして行く過程までを学んだことが、今の会社で商品企画をやりたいと思ったことに繋がっているなと実感しています。
1年目でセミナー登壇を2回も経験させてもらったり、様々な外部の人との関わり方や商品のマーケティングをすることなどは、キャンパスラボで色々なことを経験させてもらったからこそ。現在の仕事でもとても役立っています。
タイトル通り、自分にしか出来ない自慢できる経験をできたのは、キャンパスラボでの活動がとても大きかったです。

メッセージ

私からのメッセージは3つです。
1つ目は、今ある時間を有意義に、やりたいことには臆せずに挑戦して行ってください!
2つ目は、様々な人とコミュニケーションをとり人脈を、自分の視野を広げてみてください!
最後は、おもいっきり学生生活を楽しんでください!
この3つは、私自身が社会人になって強く感じたことです。
就活の時期にはたくさん悩んで不安になることもあると思います。ですが、一つのことに縛られずに周りをみて話を聞いてみる。たったこれだけでも、自分の中の考え方が変わったり・何かを変える「キッカケ」がたくさん転がっています。ぜひ、その「キッカケ」をたくさん掴んで欲しいなとおもいます。

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